県外出身の学生に宮崎の餃子をPRしようと、宮崎大学の学園祭では、学生による餃子の販売が行われました。
「宮崎餃子いかがですか~」
餃子の販売を行ったのは、宮崎大学地域資源創成学部でマーケティング研究を行う土屋研究室の学生15人です。
学生たちは、宮崎市ぎょうざ協議会の協力のもと、自分たちで仕入れた宮崎餃子420食分を販売。
宮崎大学の学生の半数以上が県外出身であることから、販売を通して、2年連続で年間の購入頻度と支出金額で日本一になった宮崎の餃子をPRしました。
(宮崎大学地域資源創成学部3年・橋口耶々さん)
「大人の中では、宮崎餃子を強く推している感じがするんですが、若者の中ではそんなに認知されていないのかなということで、宮崎大学の学園祭で餃子を売り出すことには意味があると思う」
出典:宮崎ニュースUMK